共働き夫婦の子育て日記

共働きで息子を育てています。アトピーや弱視、心臓の病気や発達の疑いなど、悩みは尽きません。最近、親二人とも疲労感が・・・。

出張も一苦労

コロナの影響で、出張って減りました。というか復帰してからは私は一度も出張してない。夫が、今月3日間も出張で出てまして、ちょうど風邪と重なり、なかなか厳しい日々になりそうだな~なんて覚悟していたら、「ティーグフに会いたいわー」とかいう理由で、実家からジジババが現れました。夫がいないので泊りで(笑)

この風邪症状の状態でよく、家に泊まりに来たね(笑)検査で、コロナではないからいいんだけども。。。

さて、今回のようにジジババがヘルプできてくれると、助かるんだけど、彼らにも生活があるのでサプライズレベルの期待感です。

 

実際は共働きの子育てってやっぱりきつい。現在疲労が結構ピークで、季節の変わり目もあって、風邪ひいてダウンしてしまったくらい。しかし、夫は元気

我が家はフルタイム共働きで、家事育児などは、父・母=4:6くらいだと思います。

ただ、仕事は父親の方がハードなので、稼働時間は5:5くらいなんじゃないかと思っています。この状態で、父親は、週3以上趣味のジムに通ってます。

 

私は男親がうらやましいと感じます。

なぜなら、体力の底が違いすぎるから、この生活サイクルに趣味のジムを入れることができる夫がうらやましい。私はへばって、21時には子どもと一緒寝ちゃうレベルです。体力が違うと、生まれる余裕も違うので、ぎりぎりで動いている私はイライラして、子どもにあたってしまうこともありますが、夫はあまりそういう対応を子どもにすることはありません。

 

子育てって、気力体力忍耐っていうのは、もうそのままだと思います。

私は、同じ世代の女性相手なら、体力に自信あります。古今東西の週3日日帰り出張をこなし、帰宅後にジムに通っていた女です。誰よりも自信ありました。

しかし、やはり女である以上、体力は大したことなかった。。。。

 

夫とは一人で苦境を耐え切れそうな生命力に魅力を感じて結婚しましたが、ここにきて、心の余裕レベルに差が生まれてしまって、なんとなく、最近は嫉妬心があります。

 

心の余裕は、あらゆるクオリティを生みます。生活なのか、仕事なのか、趣味なのか、そういう意味でクオリティの落ちた生活になっているんじゃないか、理想より劣っているんじゃないか、という気持ちがあるのです。