歯医者さんに行く 息子の歯石
息子には、歯石があります。
離乳食を食べるようになって、歯が生えて、仕上げ磨きをしてはいますが、そんなにがっつりさせてくれるわけではなく、徐々に黄色い歯石がついてきました。
歯石だと思う判断は、取ろうと思ってもとれず、固く・黄色いから。
おそらく歯石でしょう。しかし自己判断なのでその辺りも診てほしい。
さて、歯医者と眼科というのは、困ったもので、子供メインのところがあまりありません。歯医者自体は、無数にあるように思いますが、子供メインで見ているであろう病院は探してもなかなかなくて、なんとか、見つけ出してきました。
自転車の後ろに乗れるようになって、すぐ、行ってみました。
子供メインで見ているだけあって、天井にテレビがついていたり、ほぼキッズスペースの院内。
結果、やはり歯石でした。
- 「これは歯石ですね。このくらいの月齢でも、全然普通です。とることもできますが、まだ悪影響は強くないので、無理に取る必要はないです。」
- 「悪影響がないんですか?」
- 「あるのとないのでは、ない方がいいですが、唾液が多い時期は、大人のように歯周病や虫歯への影響はありません。親御さんの判断で、嫌がるので全くとらない子もいれば、全部とる子もいるし、検診で来てもらった時に、ちょっとずつとる子もいます」
- 「じゃぁ、試しにちょっととってもらえますか?」
- 息子は何かされると察知して、常に泣いてる状況
- 「わかりました」
ということで少しだけとってもらい、また次の検診でとってもらうことにしました。
余談ですが、息子はキッズスペースの大きなキリンが怖くて、キッズスペースでも泣いておりました。