はじめてのストライダー ストライダー①
家の近くには、大きな公園があります。外周が5kmほどで、マラソンに適した自然豊かな場所です。中にはいると、いくつものウォーキングコースがあり、車の出入りもありません。
自転車の練習をしている子供もたくさんおり、自転車で駆け抜ける大人もおります。しかし、コースを選べば、人通りが少ない箇所もあります。
さてさて、動き回るのが大好きな息子にストライダーを購入しました。
ペダルなし、ブレーキなし、足で地面をけるタイプのものです。
初めてのストライダーは、またがって、走れました。
こけることもないのですが、サドルにおしりをつけて蹴ることはできません。
つまり、またがって、普通に走っているだけ。
うーん、どうやって、座って、足でける、というのを教えればいいんだろう??
とりあえず、本人は楽しそうなので、「座って座って」と声をかける程度でずんずん進みます。
そのうち足が疲れてくると、腰を落ちてきまして、最終的には、座って、足で蹴っていました。
1回乗っただけでできるもんなんですね。
特にこけることもなく、帰るときに、いやだと泣き叫んでおりました・・・。
半年に1度は視力検査 弱視の治療への道のり③
3回目ですが、視力検査のみになるみたいです。
- 1年に1度の診察
- 半年に一度の視力検査
この月齢では、視力検査をすること自体が結構難易度が高いです。やり方は何点か。
- スクリーニングの機械を使って視力を測る方法(ただし、瞳孔を開かせたりするため、待機時間が数時間かかる)
- 紙芝居のような白黒の紙と穴を使って、視力を測る(少し専門的な手法で見たことがなく、そんな風に見えました)
- 手元にある6種類くらいの絵(花とか犬とかの絵)と、映っている絵を見比べて、どれが一緒かを聞く
- 手元にある6種類くらいの形(三角や丸など)と、映っている形を見比べて、どれが一緒かを聞く
息子の場合、最終的になかなか測れず、1になりました。。4ができたのですが、残念ながら何回も同じことを聞かれるため、飽きてしまって、「いや!」となったためです。。。なかなかこの月齢では難しいですね。
結果、処方箋は変わらず、でした。
2歳半時点では、土日には、一日中かけられるようになっておりましたが、興奮すると乱暴に扱ったりするため、見守りが必要な状況でした。保育園については、座っている間(ごはんやお絵かきなどの机に座る場合のみ)はつけてもらえるようになりました。
ただ、できるだけつける時間を延ばしてもらうようにお願いしているのですが、なかなかいい返事が聞けない状況でした。
息子は、あまりじっと座っているタイプではなく、走ったり動き回るタイプなため衝突や転倒がどうしても怖いということでした。
集団での活動になるため、安全を見てもらいながらのお願いにどうしてもなるのかなぁ、と思っているところです。
歯医者さんに行く 息子の歯石
息子には、歯石があります。
離乳食を食べるようになって、歯が生えて、仕上げ磨きをしてはいますが、そんなにがっつりさせてくれるわけではなく、徐々に黄色い歯石がついてきました。
歯石だと思う判断は、取ろうと思ってもとれず、固く・黄色いから。
おそらく歯石でしょう。しかし自己判断なのでその辺りも診てほしい。
さて、歯医者と眼科というのは、困ったもので、子供メインのところがあまりありません。歯医者自体は、無数にあるように思いますが、子供メインで見ているであろう病院は探してもなかなかなくて、なんとか、見つけ出してきました。
自転車の後ろに乗れるようになって、すぐ、行ってみました。
子供メインで見ているだけあって、天井にテレビがついていたり、ほぼキッズスペースの院内。
結果、やはり歯石でした。
- 「これは歯石ですね。このくらいの月齢でも、全然普通です。とることもできますが、まだ悪影響は強くないので、無理に取る必要はないです。」
- 「悪影響がないんですか?」
- 「あるのとないのでは、ない方がいいですが、唾液が多い時期は、大人のように歯周病や虫歯への影響はありません。親御さんの判断で、嫌がるので全くとらない子もいれば、全部とる子もいるし、検診で来てもらった時に、ちょっとずつとる子もいます」
- 「じゃぁ、試しにちょっととってもらえますか?」
- 息子は何かされると察知して、常に泣いてる状況
- 「わかりました」
ということで少しだけとってもらい、また次の検診でとってもらうことにしました。
余談ですが、息子はキッズスペースの大きなキリンが怖くて、キッズスペースでも泣いておりました。
発達がよさそうなクラスの男の子と比較してしまう私。。。。
1歳児クラスで、息子は4月生まれなので、おそらく月齢は下の子だと思うのですが、息子と同じクラスとは思えないほどの流ちょうな会話をする子がいます。
私は息子のお迎えに行く担当なのですが、高確率で近寄ってきて、ものすごい近くまで顔を寄せてきて、話しかけてきます。※時々、息子が僕の母親だと、怒ってる時があるくらい、近いです
- 「これ牛乳入ってる~牛乳牛乳~~~」※牛乳パックもってる
- 「それは小さいじゃない、大きい!」※息子がアリは小さい、ヒヨコは小さいといった後、おそらく、アリとヒヨコを比較して「ヒヨコの方が大きい」と息子の発言を訂正している発言
- 「ねぇねぇ、jkhjんbなの?jkhjんbなの?」※早口で聞き取れないが、何か聞いてきてる
本当に、この活字の通りにちゃんと言っている。
うち息子だと
- 「にゅうにゅう、にゅうにゅう」(牛乳、牛乳)
- 「ちぃっちゃい、おっちぃ」(小さい、大きい)
って感じです。
3語文で話す内容といえば、
- 「あーくん(自分のこと)、ねんね、いや」※ちなみに「あ」のつく名前ではない
もしかすると、このお友達の場合は、
- 「僕(あるいは自分の名前)はまだ寝たくない」
くらいのことが言えるのかもしれないと想像してしまいます。
こういうことでも、ショックを受けてしまいます。
検診で発達の指摘が入って以来、ずっと比べ続けてしまいます。
詳細はこちら:
つまり、発達に問題がないかどうか?
これは時が経たないと結果は出ないですが、周りで発達障害の社会人で苦労している人を何人も知っています。
人によって強さがあって、一見わからないような人でも、会話してみるとわかります。
差別や否定というような話ではなく、もっとプライベートな話で、現在の社会では、より、適応するのが難しくなっているパターンがあり、本人が苦労しないようにするためには、どうしたらいいのか?
そういう見極めが、さらに難しくなるんじゃないだろうか、と思うため、発達障害かどうか、どういう特性なのか、等、とにかく心配です。
彼は今は幸せそうに笑っていますが、ずっとそうでいられるように、してあげたいです。
コロナのワクチン対応は、子どもはどうなるんだろう??
夫婦ともに36歳なのですが、早くワクチンを打って、マスクなしで徘徊したいです。何より、出社したいです。在宅は楽ですが、運動不足ですし、何よりマンションのネットワーク環境が悪くて(住人が在宅ばかりでビジー状態と予想)、イライラします。
高齢者が先なので、まだ未接種ですが、どうやら、7月には打てそうです。
ワクチンは2回接種、かつ接種後3週間ほどは免疫が高まりきらないということで、7月初旬に打てれば、8月中旬~下旬にはマスクから解放されるのでしょうか。
悔やまれるのは、オリンピック開催前に打ちたかったです。変な変異種が入ってきてそうです。
気分はjames cordenです。私もこの通りの気分です。
副反応これこれ、は色々ありますが、各都道府県、各国で、ワクチンを接種した証明がないと××できない、という方向性が見受けられるので、おそらく、接種済み証明書みたいなものを携帯する時期がくるんじゃないだろうか、と予想しています。
これが、子なしの場合は、
わーい、旅行だ旅行だー( *´艸`)ハワイだハワイいくぞ~~
と歓喜ですが、2歳の息子。
実際、2歳の息子はどうなるんだろう?
ガードできるものなのだろうか????
子どもの場合は、親から移ることが多いとか言いますが、感染率自体が低いわけではないようなので、どうとらえるべきなのか?と考えてしまいます。
とりあえず、親がワクチン接種終わったころにでも、どこかプライべーどな空間で旅行できるようなところへ行こうと画策しています。
プールか海か川か、そういうところに連れて行ってあげたいなぁ
トイレトレーニングってどうやってやればいいのかしら???
2歳2か月の息子。今だ完全オムツ。
来年の保育園のクラスには、オムツ費用がなくなります、つまり、そろそろトイレトレーニングしないといけない気がしています。
息子が1歳半くらいのとき、大人の普通のトイレに接続する補助便座を購入しました。
※こういうの
しかし、トイレの部屋には入れても、補助便座に座ることは、息子にはできず、ほぼほぼ拒否されて終わってきました。
トイレの雰囲気に問題があるのかと思い、おまるを買ってみました。
※こういうの
おまるの場合は、座ってくれるのですが、待てど暮らせど、おしっこなりうんちなりする気配はなく、息子は暇そうに足をぶらぶらしてくる始末です。
そして、おまるからおろすと、うんちをします。
しそうなタイミングで座らせるっていうけど、それってそもそもどうやってわかるんでしょう???
0歳で保育園? 周囲からの批判や反対
私が、0歳でフルタイムに戻ろうとしていた時、周囲から言われました。
- 上司:「旦那さん稼いでるし(務めている会社を知っている)、無理にフルタイムで戻らなくてもいいんじゃない?」
- 母:「会社で時短勤務できるのに、別に無理にフルタイムに戻らなくてもいいじゃない」
まぁ、やっぱり言われますよね。いろいろと。
私の考えでは、今の会社で、時短かフルタイムかの選択肢はありませんでした。働くか働かないか、の選択肢のみでした。
なぜかというと、制限された時間内で、時給の時短勤務して、保育料を払って、いったいいくらプラスになるのか?が一番に頭をよぎる性格だからです。
稼げない仕事をすることは私にはできません。多くの仕事は、自分を酷使し、切って売っています。その価値が、やりがいなのかお金なのか、人によりますが、私の場合はお金であるため、稼げないならやる価値はありません。
そこで本来なら、10:00-19:00のフルタイムを、10:00-16:00のような時短にするのではなく、8:00-17:00のフルタイムで働けるかどうかを冒頭で登場した上司に交渉して、OKもらいました。そして、今、特に仕事をセーブされることもなく時間いっぱい働きまくっているという(笑)
とはいえ、いわゆる3歳児神話というのがあるのも事実で、0歳児から保育園に預けられている子どもに、何かの問題が起こりうる可能性が高いかどうか、など気になりました。いろいろ調べて、自分なりにルールを決めました。
- 延長保育は絶対しない
- 子どもが納得できないような離れ方はしない
前者は、保育園によりますが、うちの場合は、18:30以降が延長保育です。とはいえ、迎えは基本的に-17:45までとし、18:00にはご飯を食べれるようにします。
後者は、「愛着理論」をもとに、すぐには無理であっても、子どもが納得して保育園に通えるように、試行錯誤することにしました。
通い始めの3週間くらいは、居心地や保育園の先生への慣れなどで、なかなか泣かずに通ってくれるまではいかなかったのですが、徐々に担当の先生がいれば平気になり、そのうち担当の先生がいなくても平気になり、今では友だちの名前も覚えることができました。
息子本人は、やはり保育園にいくことで、いろいろと我慢していることも多いと思います。しかし、家族3人が3人とも幸せになるようなスタイルを確立する、そのためにはどうしたらいいのか、どう考えるべきなのか。できる限り、臨機応変に、対応していこうと思っています。