夜寝る前に息子とおしゃべり
息子は、言葉の発達があまりなので、会話にはなっていませんが、最近、夜の寝かしつけのとき、よくおしゃべりしてくれています。
イヤイヤ期に入っているので、日中や夕方はずっと「いやいや」言い続けていますが、夜の寝かしつけのときは、寝転んで、顔面スレスレまで近づいけてきて、にこにこしながら知ってる単語などを一生懸命しゃべり続けています。
「あおいはな」「わんわん」「はな」「ちょうちょがない」「おおきいあし」「おおきいて」「ゆび」「みみ」「め」「しょうぼうしゃ」「せんせい」「るんば」「ひつじのショーン」「くつ」「ほっぺ」「ぴかちゅう」「しろいはな」※こんなにはっきりとは言いませんが、意訳です
などなど。
テンションが上がりすぎると、壁を蹴ったり、私の眼鏡を乱暴にうばったり、「きえーーー」と奇声を上げたりしてしまいますが、15分ほどおしゃべりしたら、そのあと静かになって眠りにつきます。
このコロナの中なので、なかなか社会的コミュニケーションを取らせてあげることはできませんが、その代わりに、自転車で少し遠くの公園に行き、花や動物・虫などを見て「これは花だね、バラだね」「この花は赤いね、赤い花だね」等、指差ししながら話しかけると、マネをして「はんなぁ、あかぁはんなぁ」等、徐々に2単語が言えるようになってきています。
幼児教室の同い年の友だちなどは、すらすらとはっきりと「犬」「きりん」「シマウマ」など、1単語の発音もよく、「これは花です」「ママも●●する」など、他社を交えた3単語まで話しているのを聞くと、不安になったりもしますが、焦らず、息子と向き合えたらいいなぁ、と最近は思うようになってきました。